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ダウン症らしき女の子を最近見ない。

某位置情報ゲームをしているので、午後に外を歩いている。夏の午後には、だいたいおんなじ時間にダウン症らしき女の子(たぶん)がお母さんと思しき人と散歩しているのを見ていた。どこの人かは知らないけど、そんなに遠くの家ではないんだろうなとは思っていた。

家の中にずっと居るのでは運動不足になるからか、その女の子は連れ出されていたようなんだけど、よく背中をマッサージされていた。あぁ背中マッサージしてくれる人がいたらいいなと思いつつ横目で見ていたんだけど、体が凝り固まると背中は痛くなったりするんだよね。

お母さんが先を歩いて、女の子がその数メートル後を追っていったのだが、どうにも頼りない感じであった。何か見ていて不安になるようなそんな感じ。秋に入ってその親子も夕方には見なくなった。もしかしたら、暗くなる前に歩くようになったのかも知れないけど、寒くなって体調が悪くなったのかも知れない。案外病気持ちって病状が気候に左右されやすかったりするしね。

たまに見ていたくらいの人でも全く見なくなったら、ちょっと不安になったりはする。人のことを心配している場合でもないのだが、障害者になってからシンパシーみたいなものができた気はする。嫌いな障害者もいるのだが、そういう人は障害者であろうとなかろうと嫌いなので関係ないのだが。


まだ陽が明るいうちに歩く時は良かったんだけど、早いうちに暗くなると気分もあまり明るい感じにはならない。夏の間はちょうど暑さも引いてちょうど良かったんだけど、それでも歩いていると汗だくになっていた。今では涼しさが寒いぐらいになっていて、長袖を着ていてもあんまり汗をかかない。

犬の散歩の人も明るい時間にシフトしたのかそれほど見ないようになってしまった。涼しくなったからあえて陽が落ちてから犬の散歩をしなくても、肉球が焼けなくなったからかも知れない。ただいつも見る白熊のような犬は同じくらいの時間に散歩している。ほんとでかいので散歩につれている人間の方が振り回されているような感じであった。あそこまで大きいと、犬が暴走したら止められないよなぁ。


ゲームでもなければ夕方に散歩に出ることもなかったのだろうが、少しでも散歩しないとダメな生活になってしまった。障害がある自体ですでに健康ではないのだが、これ以上不健康になるのもマズいので、少しはマシにしようと頑張ってはいる。


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