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やっぱり知的障害者は嫌だ。

当方、精神障害者なのですが、知的障害者が色々あって嫌いである。前にも言ったことがあるけど、改めて整理する。健常者の中には、知的も精神もわからない人が多いと主治医に言われたのだが、嫌いなタイプの知的障害者は精神障害者と分かりかねるところがあるのも事実である。だけど、精神障害者の自分から言わせてもらうと、知的障害者は知的な労働が苦手だが、精神障害者はそうでない人も多いということだ。精神障害者でろくに社会に出ていない人は、社会人的にポンコツなことが多いが、学んでいけば何とかなる素養はある。知的障害者は何ともならない壁がありそうで、自分から難しいことに取り組もうとする意欲もなさそうだ。あってもハードルが低い状態になりがちだと思う。

正直、知的障害者は程度の差がありすぎて、バスの中で叫んじゃう程度から、ちょっと挙動不審な程度まで色々あるっぽい。うるさいのは健常者だって嫌がるだろうけど、精神障害者である自分としては、薄ら知的障害の人がかなり気持ち悪い。健常者なら少し変な奴で終わらせられる人にすごくストレスを与えられる。

いつもは会社の帰りにバスで出くわすことがない時間でも、雨が降るとわりと同じバスに乗ってしまうことがある。自分の地域特有なのかもしれないが、往々にして目線が気持ち悪い。バス待ちで前の方をぼんやりと眺めていると、知的障害者の視線が来るのがわかる。ちょっと顔を見て、目をガン見してくる奴が二人ほどいる。こちらが目を逸らした後でも、何となくしばらくこちらをガン見しているのがわかる。人の目線が合ったらしつこく見返してくるとか、昭和のガンつけヤンキーかよw まぁ精神レベルとか精神構造は似てるのかもしれないけど。

普通はそんなに人の目線を気にしたりはしないし、しても確認したら目をすぐに逸らすのが普通だ。でも奴らは気持ち悪くジロジロ見てくる。そういうところはやはり健常者レベルのコモンセンスはない。友達はそういう人が行くバスの路線に乗っても、そういう知的障害者の人たちには慣れたと言っていましたが、自分は同じ障害者的に意識してしまって非常にストレスを感じる。だから彼らが乗らない時間に乗って帰宅するのだが、雨が降るとバッティングすることが多くなってしまう。悪い日は自分の他に二人も知的障がい者と思しき人と乗り合わせてしまう。そういう時はスマホから目を離さないようにしている。下手に視線を動かすと知的障害者が反応しがちだからだ。キモいのは精神的にくる。

しかし、健常者から見れば、先に言ったように同じ障がい者として括っている可能性は高いし、そこまで判定するほど気にしていない。知的障害者を気にするのは、自分が精神障害者だからに他ならないが、知的障害者側が自分の挙動不審に、周りが違和感を持っていることに気づいていないところが鬱陶しくてたまらない。精神障害者でも、自分のような統合失調症だと病識を持たない人がいて、自分で精神病院に行くことも少ないのだけれど、知的障害者ならなおさらのことである。

大した仕事もできないのだから、自分の行き帰りの時間には出歩いてほしくないなぁと思うのだが、行政としては自立支援法も作ったことだし、自分で色々活動してくださいという方針にしているのだと思う。このところ、リモートワークで外に出なくていいのだが、たまに出て雨が降ったりすると出くわして精神を病むきっかけを作ることにもなるのである。自分が加害をしている意識がなくて、ナチュラルに侵害するのって障害者だから許されているんだろうなぁ。自分は精神障害者として優遇されていると思ったことはほとんどない。知的障害者もないのだろうが、それは病識がないのと一緒だ。

今日は疲れた。書き疲れたので寝よう。

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