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発達障害や統合失調症がネットとは相性が悪いっぽい。

パソコンでインターネットを使っていると気が散って仕方がない。ADHD気味なところからくる、気の散り方がネットとは相性最悪な気がする。昔はネットサーフィンと言ったものだが、際限なくいけてしまうので切り上げどころがわかりにくい。

何か文章を書いている時に調べ物をしたりして、インターネットは便利ではあるのだが、誘惑というか気を散らすものが多い。会社で仕事している場合には、あまり娯楽的なサイトは見られないので歯止めは効くが、家で何かをやっていると脱線して他のことを調べていたり、そういえば買い物したかったんだったとか別のことをしてしまう傾向にある。

これもバーナム効果で別にADHDに特徴的にあることではないものの、気の散らせようは普通の人の比ではない。ともあれ普通の人でも正直仕事に支障が出るくらいで、意図的にネットを使えなくしているパソコンを使っている人もいるくらいだ。まぁMacには辞書が入っているので、文章を書くくらいならネットはいらないんだけど、プログラミングしようとする場合はやっぱりググることは多いもんね。

発達障害はいろんなところに興味が行ってしまうのだけれど、統合失調症だと妄想と繋がることもあるみたいです。これは一般的な陽性症状なのだけれど、ネットの情報が頭に入ってくるとか毒電波的な妄想もあるらしい。その時代によって、その媒体は違うらしいので統合失調症の中でも流行り廃りもあるらしい。しかし、ネットの情報が電子機器を介さずに入ってくるって便利かもしれないなぁw。だけども、嫌な情報が無理矢理頭の中に入ってくるのも嫌だな。ともあれ、それはテレビと大して違いはない気はする。


ADHD的なところがある、とは言っても自己診断でしかないわけで、正直主治医に見てもらうしかない。少々薬が増えるぐらいで大した違いはないかもしれない。

https://adhd.co.jp/kodomo/about_adhd/

幸いなことに、統合失調症の薬はドーパミンとその他のホルモンの薬なのですが、基本的にADHDの薬はノルアドレナリンの再吸収を防ぐ薬っぽいので、今までの薬と薬効が被らないようだ。

https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/article/556e7e5c83815011bdcf827c.html

今度の診察の時に薬を試しに出してもらおうかなぁ。他の薬は固まっているので、事前に分包してもらってる自分としてはなるべく避けたいのだが。

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nicnicshii

先にも書いたけど、ADHDの薬と統合失調症の薬の薬効はわりと被る。ノルアドレナリンもドーパミンも似たような系列のホルモンなので、互いに影響を及ぼすようだ。
by nicnicshii (2021-03-01 17:29) 

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