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ラツーダからルーランに戻した

薬の値段が一ヶ月1000円も安くなった話。

一時期、ジェネリックメーカーがわやになってもうて、まともな数の薬が全般的に入ってこなくなっていた。今もその状況は続いているらしいが、ジェネリックが台頭している薬を元々はじめに作っていた会社が増産するように戻っているらしい。

ルーランに関してもそれが当てはまるらしく、ペロスピロンでもジェネリックがだめになって、元々はじめに作っていた住友ファーマが増産するようになったらしい。ジェネリックじゃないので多少は高くはなるけれど、新薬を買うほどではない。

実際、ラツーダからルーランに戻したら月の薬価が1000円も下がった。2500円くらいのが1500円程度になったのかな? 精神の薬の他に血圧や尿酸の薬ももらっているので、それほど安くはならないかなと思っていたのだけれど、思いっきり差が出た。やはり新薬は高い。貧乏人が買うものではないw

そもそもラツーダの作っている会社が、ルーランと同じらしいんだよね。同じSDAなので会社としてはラツーダを使ってほしいのだろうけど、自分としては薬が薄くなってきている頃に流涎が厳しいのが副作用としてあったので、それがなかったらもとに戻さなくてもいいと思ったんだけど、やはりメリットがそれほどないというのがネックになった。あまり眠くもならないし、一日一度で良いのは良かったんだけど、元々眠気が少ない方の薬ではあったし、どうせ他の薬のために朝晩に薬を飲むので戻しました。

精神関係の薬って副作用が多様すぎるので、効果の多寡はあるとは思うけど、ある程度は容認していかないといけないのはあるよね。とはいえ、自分のやることに引っかかってしまうのは困るので、選択は難しい。色々探していく他ないんだけど、継続して飲めない人もいるらしいから厳しいよね。

何にしても、前と同じ状態に戻せたのは良かった。ちょっとは眠くはなるけど、そこはコーヒーを飲みつつ耐える。というか、集中して仕事している時は眠くならないから、きちんと仕事していればいいんだけどねw

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